GeForce GT 220 使ってる人が Ubuntu を 12.04 から 14.04 に upgrade したときやること

$ sudo apt-get install nvidia-331-updates-dev
$ sudo reboot

これで X が起動してログイン画面が出る。

以上。

参考

グラフィックカードMSI Global VN220GT-MD1G

アップグレード後、ブートローダーで *Ubuntu を選んで起動してもログイン画面が表示されない。Ctrl + Alt + F1 押して CUI で起動はできる。ググると 10.04 だけど同じケースが見つかって X のログを見ろというアドバイスがあった。

$ grep EE /var/log/Xorg.0.log
$ grep EE /var/log/Xorg.failsafe.log

Ubuntu日本語フォーラム / 起動後ログイン画面が表示されない

これをやって NVIDIA カーネルモジュールのエラーだからカーネルのログを見ろと書いてあったので次のコマンドを実行した。

$ tail -f /var/log/kern.log

ログによれば client はバージョン 331.38 のドライバを要求してるけどカーネルは 304.123 しか用意してないから API mismatch らしい。

あとはこのへんを見て 331 を導入した。

Google の検索結果の横に Twitter の検索結果を並べる Greasemonkey "SearchTweetsOnGoogle" を書いた

@llcheesell さんの書いた GoogleTwitterMashup を元にしています.

GoogleTwitterMashup が便利でずっと使ってたんだけど API v1 の終了で動かなくなっちゃったんで, OAuth (app-only *1 ) の処理を書き加えて API v1.1 を利用するようにしました.

OAuth に必要な base64 エンコードには id:dankogaibase64.js を使わせて貰いました.

使う前にまず

  1. 自分の twitter アカウント使って https://dev.twitter.com/apps から application を登録して consumer key と consumer secret を取得 *2.
  2. Greasemonkey の ユーザーコマンドから key と secret を送信して token を取得 (twitter にログインしてると何故かエラーになるのでログアウトして実行 *3 ).

という手順が必要なのが面倒だけど一度 token を取っちゃえばあとはログアウトしてても使えます.

rate limit は app-only の場合 user 毎の制限とは別のところから引かれてて, しかも 450 / 15 min. なので回数は気にせず使えると思います*4 *5.

配列から重複を削除

重複を削除した配列を返す. 渡された配列は変えない.

var removeDuplicate = function(a) {
  var b = a, i = 1, j, k
  while (i < b.length) {
    k = b.length
    for (j = 0; j < i; j++) {
      if (b[i] === b[j]) {
        b.splice(i,1)
        break
      }
    }
    if (k == b.length) i++
  }
  return b
}

渡された配列から重複を削除する. 削除された要素の入った配列を返す.

var removeDuplicate2 = function(a) {
  var b = [], i = 1, j, k
  while (i < a.length) {
    k = a.length
    for (j = 0; j < i; j++) {
      if (a[i] === a[j]) {
        b.push(a[j])
        a.splice(i,1)
        break
      }
    }
    if (k == a.length) i++
  }
  return b
}

Yahoo! Pipes の XPath Fetch Page モジュールで文字化けするページを YQL モジュールで取るようにした

元ネタはYahoo! Pipes の文字化け回避 : 備忘録.

使った pipe は Pipes: ANNニュース.

テレ朝ニュースを XPath Fetch Page モジュールで取ったときに文字化けするようになった.

以前は

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />

だったのが

<meta charset="Shift_JIS">

に変わったのが影響してるのかもしれない (参考: 2012-11 の web archive). (2013-03-02T06:01:51+09:00追記: 元ネタでは同時に文字化けし始めた pipe があるみたいだし, 文字化けし始めたらしい「きょうたろう」<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> だし全然関係なさそう. Pipes 側で何か変更があったっぽい.)

元ネタを参考にして YQL モジュールを使ってみたらうまく取れた.

select * from html where url='$0' and charset='Shift_JIS' and xpath='//div[@id="news_body"]'

Rename を使って item.link を item.YQLQueryBody に Copy As して, Regex で .* を使って上の $0 に URL が入るようにして, Loop の中に入れた YQL の "Enter Your Query:" で item.YQLQueryBody を指定した.

文章だとよくわからないのでキャプチャした.

取得した DOM オブジェクトっぽいものを HTML String にする方法がわからなかったのでそのまま description に突っ込んだ. パラグラフがわかんなくなったけど読めるのでいいことにした.

Windows 用 Twitter クライアント Mo-Footer 0.9.2y2 をインストールした

  • Streaming API 対応
  • 軽い

ので選んだ。

Mo-Footer のダウンロードとインストール

上のページから mftr092y2.cab をダウンロードした。
解凍して Program Files 以下に置いた。
OAuth 認証した。
この時点では「UST利用不可」と表示されて Streaming API が使えなかった。

依存 DLL のダウンロード

まず、Mo-Footer で Streaming API を使うには OpenSSL の DLL が必要なので

から Win32OpenSSL_Light-1_0_0g.exe をダウンロードした。
次に、この実行ファイルで OpenSSL を Windows にインストールするには Visual C++ 2008 Redistributable Package が必要のなので

から vcredist_x86.exe (ファイルバージョン: 9.0.21022.8) をダウンロードした。

依存 DLL のインストール

vcredist_x85.exe を実行した。すぐ終わった。
Win32OpenSSL_Light-1_0_0g.exe を実行した。
デフォルトの C:\OpenSSL-Win32 にインストールした。
最後の方で、DLL を Windows のシステムフォルダに置くか C:\OpenSSl-Win32\bin に置くか聞かれた。C:\OpenSSL-Win32\bin においてここにパスを通した。

Mo-Footer で UserStream を使うように設定

Mo-Footer 起動してタブを右クリックして UserStream にチェックしたらどんどん流れてきた。

flv to gif の記録

windows xp sp3 を使用

インコがリズムに合わせて運動できることを確認(リズムをとる行動と発声模倣能力に関連があることを示唆)http://www.jst.go.jp/pr/announce/20111017-2/%28inko_tutukitest%29PressRelease.flv

が元ファイル

d:\down\___inko_tutukitest_PressRelease.flv

にダウンロード

準備

id:a98 さんのメモを参考に

【メモ】flvからgifアニメ - お試しlog5

使用するコマンドは、mplayerとconvert(ImageMagic)の2つ。

mplayer 動画ファイル.flv -vo jpeg
convert -delay 10 -loop 0 *.jpg anim.gif

MPlayer は Sherpya-SVN-r34118-4.2.5
http://sourceforge.net/projects/mplayer-win32/files/MPlayer%20and%20MEncoder/revision%2034118/MPlayer-p4-svn-34118.7z

ImageMagick は 6.7.3-8 2011-11-23 Q16 (zip 版)
http://www.imagemagick.org/download/binaries/ImageMagick-6.7.3-Q16-windows.zip

を使用

mplayer は c:\windows\mplayer.exe に
imagemagic は d:\program files\imagemagic\converter.exe に

変換

mplayer で flv to jpeg

cd /d d:\down\venc
mplayer ___inko_tutukitest_PressRelease.flv -vo jpeg

198 個の jpeg ができた

imagemagic で jpeg to gif

cd d:\progra~1\imagemagic
convert -delay 10 -loop 0 d:\down\venc\*.jpg d:\down\anim.gif 

数分かかった
494 KB の flv が 13 MB の gif になった、でかい、あと動きが遅い
giam でフレームを 1/2 に間引いて(超めんどい)前後カットして 32 色に落として
gifresizer で 320x240 -> 240x180 にしても 500 KB 以上
tumblr じゃ動かない

やり直し

1/3 に間引く
ウェイト計算

6.67 [sec]/ (((198 [frame] - (198 [frame] mod 3 [frame] )) / 3) + 1 [frame])
= 6.67 / *1

cd d:\progra~1\imagemagic
convert -delay 10 -loop 0 d:\down\venc2\*.jpg d:\down\anim.gif

これも数分かかった
4 MB くらいだった気がする
giam で前後カットして 32色に
gifresizer で 240x180 にして 400 KB ちょっと
tumblrにup

http://saitamanodoruji.tumblr.com/post/13537940019

*1:198 / 3) + 1) = 6.67 / 67 = 0.099552238805970149253731343283582 ~ 0.01 [fps] = 10 [msec/frame] Ctrl + クリックでポチポチと jpg を選択(001.jpg, 004.jpg, ...)して別フォルダにコピーした(超めんどい)((2011-12-18T03:25:18+09:00 追記: .jpg を間引くJScript を作った。.jpg mabiku JScript ― Gist

hissi.org で ID 検索するコマンドを Jane Style に追加した

まず、SearchEX.wsf を入手した。

スクリプトファイルは C:\Program Files\Jane Style\script\searchex.wsf に保存した。

次に、command.dat に以下の行を追加した。

&hissi=wscript "$BASEPATHscript\searchex.wsf" "$BURL$TEXT" "^http://[^/]+/([^/]+)/.*\b(\d{4})/(\d{2})/(\d{2})\b.*\bID:(\S+)" "http://hissi.org/read.php/$1/search/" "date=$2$3$4&ID=$5" "UTF-8" "POST"

&h とすると h がショートカットキーになる。

最後に、投稿時刻と ID を一つだけ含むように範囲選択して右クリックメニューから hissi を選び、検索できることを確認した。

SearchEX.wsf は Jane2ch.ini の BrowserSpecified と BrowserPath の値を参照して、ブラウザが指定されてたらそれで開く。設定の「基本>パス>ブラウザを指定する」のところ。

指定されてなかったら .htm に関連付けられたブラウザで開く。

SearchEX.wsf の作者の lauhangwoo さん(でいいのかな)、ありがとうございます。